安全・品質管理

「株式会社 開発機工」「株式会社 共進開発」では、各所における安全管理に全力で取り組んでおります。
徹底的な安全管理・品質管理を行い、各現場でのゼロ災害の達成を目指す為に各種取組を行っております。
また、自社保有の重機の整備は2級建設機械施工技士による自主検査を実施し、設備面からも品質管理・安全管理を行っております。

国交省が掲げる"i-Construction"の一環として、ドローンによる空撮での現場管理を行っています。i-Construction(アイ・コンストラクション)とは、20個の生産性革命プロジェクトのうちの一つで、測量から設計、施工、検査、維持管理に至る全ての事業プロセスでICTを導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を目指す取組みです。

カメラ搭載ドローン
※飛行許可申請済

ドローンによる空撮で、現場全体の把握をスピーディに行えます。

ドローン空撮による現場風景

 

「SMART EYE」を全掘削機械に装備!

作業中の後方確認を確実に行うために、弊社保有の全掘削機械に「SMART EYE」を導入しました。作業中においても視線を大きく動かすことなく、後方の安全確認を確実に行うことが可能になりました。
モニター 後方カメラ

 

特定自主検査を行っています!

建設機械(油圧ショベルなど)等、特定の機械については、1年以内に1回(不整地運搬車は2年に1回)一定の資格を持つ検査者が行う検査を受けなければなりません。 この検査を「特定自主検査」といいます。弊社では、整備不良による機械の誤作動、性能劣化による工事品質の低下を防ぐために自主検査を行っています。通常機械は1年に一度の点検を行う事となっていますが、弊社は自主検査を月に一回実施しています。

点検作業中!

検査機器

 

安全推進大会

「株式会社 開発機工」「株式会社 共進開発」では、無事故で安全な工事を徹底する為に、定期的な安全推進大会を開催しています。同会では、安全対策について振り返ると共に、ヒヤリハットの集計・毎日の安全標語のまとめを行っています。